No.28 さて、吹きこぼれで火が消えてしまうのを防ぐには。。。
夏休みなんで、
育ち盛りの息子が食べてばかりで忙しい。
そこで、
エッヘン、
息子にパスタのゆで方を教えるつもりが、
反対に教えられた『吹きこぼれで火が消えてしまうのを防ぐ方法』。
それは。。。
木製の棒を
おなべの上にポンとのせるだけ。
写真では菜箸をのせている。
さて、実際はどうなるか。。。
温度が上がると
泡が盛り上がってきて
こぼれそうになるまで膨らんで、
泡全体が木にふれる。
すると、さし水をしたみたいに
ふ~~っと泡が沈んでいく。
そしてまた泡が盛り上がってきて、
こぼれそうになるまで膨らんで、
木にふれて、、
沈んでいく。。。
というのを繰り返し、
泡が全くレンジにこぼれないわけではないが
ほっておいても火が消えてしまうほど噴きこぼれることはない。
次にお素麺をゆでるときに
お試しあ~れ。 笑
この頃、私が教えることより
子供から学ぶことのほうが
多くなっている気がするなぁ。。。
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