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December 2016

No.60 もったいない、おもう心が、もったいない (五・七・五です。)笑

今年初雪のマンハッタン。 息子が土曜日に通う125丁目にある 音楽大学の窓からの風景。 さて、 あなたはお寿司の1人前がズラッと 目の前に出てきた時に 好きなものから食べますか? それとも、 好きでないものから食べますか? 15歳になる息子はこう言います、 「好きなものは 最後にとっておかなきゃ、マミー」と。 「好きなものから食べるでしょう~」とわたし。 「どうして?」と息子。

No.57 アラフィフ世代の美女の装いのコツ~薄暗いパーティー編

さあ年末ですね。 今年の仕上げにかかってます。笑 今朝NHKの「サキどり」という番組をみて感動して、 珍しく “若ければな~” という思いに駆られました。 古い家の解体時の 廃材の一部を引き取って 〝レスキュー”と呼び、 それを”古くて新しい”建築や家具の材料として 販売している会社を営む若者夫婦の話。 それらの材料を使って出来上がった空間や家具は、 斬新で新しいのに なんだかなつかしくて暖かい。 新しいのに 長い長いストーリーのある場所になる。 ああ、輝美好き、そういうの。 さてさて本題へ。。。

No.56 アメリカのお堅い会社のクリスマスパーティーの装い

今日の夫の会社のクリスマスパーティーへは クラッシーなスタイルで。 メタリックなマックス・マーラのワンピースに 大きめの揺れる真珠のピアス、 ヌードカラーのピンヒール。 肩を出した ロングドレスの方もおりましたが ほとんど皆さん アメリカにしてはちょっとコンサバ、 クラッシーな装いでした。 おやすみなさい〜。

No.55 美しいものは見えるところに~沈黙の教育 笑

クリスマスのデコレーションが大好きな ソウルのお姑さんのことを考えながら。。。 少しずつ家をクリスマスらしく飾る今日この頃。。。 このお姑さん、とってもおしゃれな人で、 80歳を数えるぐらいまでは 迫力の美人でした。 彼女のリビングルームの真ん中にある 大きなアンテイークのワークデスクには いつもお花やインテリアの本の開いたページが。 いつも違う本が開いてあって、 インテリアの一部のよう。 ある時彼女が、

No.54 ソーホー・チャイナタウンの散歩から

土曜の夜は キャンドルライトで クリスマスキャロルを聴きながら 餃子を包み 気分はすっかりクリスマスな12月。 さて、11月のリキャップをしておきます。 ソーホー&チャイナタウンの散歩から…