No.57 アラフィフ世代の美女の装いのコツ~薄暗いパーティー編
さあ年末ですね。
今年の仕上げにかかってます。笑
今朝NHKの「サキどり」という番組をみて感動して、
珍しく
“若ければな~”
という思いに駆られました。
古い家の解体時の
廃材の一部を引き取って
〝レスキュー”と呼び、
それを”古くて新しい”建築や家具の材料として
販売している会社を営む若者夫婦の話。
それらの材料を使って出来上がった空間や家具は、
斬新で新しいのに
なんだかなつかしくて暖かい。
新しいのに
長い長いストーリーのある場所になる。
ああ、輝美好き、そういうの。
さてさて本題へ。。。
金曜日の夜は夫の会社の
ホテルのパーティー会場での
クリスマスパーティーへ。
土曜の夜は
我が家で大好きな女友達と
ポトラックのホームパーティー。
集まった沢山の美味しいもの。
熟練主婦たちの凄腕パワー。笑
そして改めて感じたのは。。。
『薄暗いところで、黒い装いは沈む』ということ。
どんなにグラマーな金髪美女でも、
よっぽどおしゃれの上級者でない限り
黒は薄暗いパーティー会場の中で
沈みます。
まあ、本人は沈んでも構わないのでしょうがね。
昨夜のホームパーティーで
前に座った
ショートカットで色白、
すらっと長身・足長な友達は、
明るいシルバーグレーの
ふわふわのモヘア・ニットを着ておりました。
そこに、
キャンドルの明かりに反射してキラキラと輝く
クリスタルの大ぶりのイヤリングをして
ダイヤモンドのネックレス。
色白の頬が、
キャンドルライトでポッっと生気をおびて
やさしげで、なんだか妖艶で、
美人さんが
ますます美人さんに見えました。
薄暗い、キャンドルライトの中での
ディナーやパーティーでは、
(これは私。ごめん)
顔まわりが肝心。
ボトムは二の次で良いのです。
とにかく顔周りに
顔映えのする色や素材を持ってくるのが
アラフィフ世代の
薄暗い中での美女の装いのコツ。
ファーやレース
キラキラするもの、
パールなどを
顔周りにもってきて
明るめの色の装いで
アラフィフ美女、笑、を演出してね。
アメリカのプライベートなパーティーでは
お胸の谷間を見せるというのも
ひとつのファッションとなっているようですが (涙)
さすがに硬めの会社のパーテイーなどでは
あまり見かけませんね。
さて、まだ12月も前半、
後半も、体調管理をしながら
楽しく美しくお過ごしくださいね~。
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