ロンドンの女性って

年末ロンドンに来ています。
London 1
写真は St. Pancras Reneissance Hotel
部屋の前の長い廊下にて。
このホテル、駅舎の上に建っている
ちょうど東京駅みたいなホテル。
第二次産業革命が始まった19世紀後半に
ホテルとして建てられ、
世界大恐慌の時に閉鎖。
その後、鉄道のオフィスに。
2004年に修復工事が始まり、5年前にホテルとして
再開業された古くて新しいホテルです。
ここでの空間は、
産業革命の頃、世界を率いていた英国を
感じさせる男性的な美しさと、
モダンなインテリアと便利さが見事に融合。

St Pancras Room

St Pancras Stair Case

そしてロンドンには他にも
古いもの、美しいもの、手作りのものが沢山。
そして美しい女性もみましたよ。

London2
中東やインドの浅黒い、
ドキッとするような目をもった女性たちに
地下鉄の中で釘付けになっていると
息子が横で
「マミージロジロ見ないで」と日本語で。
少女の頃によく母に同じことを
注意されたことを思い出しました。

ロンドンの女性って
ニューヨークの女性にはない、
紅茶を飲んでいるクイーンと同じく(想像ですが)、
優しくて凛とした雰囲気を漂わせている、
と思ってしまうのは
あのツンとしたアクセントの
ブリテイッシュ イングリッシュと
頭から糸で引っ張られているような
ピンと伸びた背筋にあるのでしょうか。

Harrodsで一目ぼれの
紅茶のカップアンドソーサも買ったことですし、
輝美、しばらくはツンとしたアクセントの英語と、
ピンと伸びた背筋でお紅茶を頂きながら、
過ごすことにいたしますわ。オホホ。

London2

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