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January 12, 2016

No.5 「美と共に生きてきた人だけが。。。」岡倉天心とデヴィッド・ボウイ

昨日読み始めた本、 岡倉天心著、立木智子訳「茶の本」。 この本の原本「The Book of Tea」は、 1906年にボストンで英語で出版され、 これまでに何人もの翻訳家によって 訳されてきたそう。 お茶の葉について、 お茶の歴史について、 禅と道教(タオイズム)について お茶室、花について、 解釈を交えながら日本語に翻訳してある。 「ささいな暮らしの中にも美を見つける心をもつ。」 それが、最初のさらっと読みで 私が受け取ったメッセージ。