No.200 2020年のサンクスギビングに、マンハッタンのアーティストさんの真似をして菊を生けてみたものの。。。

さて、

今年はサンクスギビングどうしましょうね、

と言っているうちに2日前になってしまい。。。

地鶏屋さんに電話してみれば、「もう2週間前から七面鳥は売り切れよ!」といわれ、

Wholefoodsに行けば最後の3羽の七面鳥でギリギリセーフ。

でもその中でも一番小さかったのが22ポンド、10キロという大きさ!

今年は、みな家族だけで小さくパーティーなので、小さめの七面鳥さんが人気だったのでしょうね。

只今、我が家で史上最大級の七面鳥は、塩こうじでマリネされ冷蔵庫で待機中。

今年ご招待したのは、日本から来て一人暮らしをしているクリストファーの友達と、親戚のように長年お付き合いさせていただいているご夫婦。小さく小さく会食会です。

さて、

普通のご飯の延長よ~、と言いながら、大きな七面鳥を買えばやっぱりお花が欲しくなり

浮かんできたのは

インスタグラムで見かけたこんなアレンジメント。。。マンハッタンでご活躍中の日本人のフラワー・アーティストさんの作品。

花瓶には、銅色のユーテンシル・ポットを使い、近いかな?っと。

さて、

生け終わって見てみれば、全然別物が出来上がり。。。笑

まっ、いいか。

まっ、いいね。笑

下にエネルギーが向いている、ボテっとした優しい感じは、

どうしたら出せるのだろうか。。。

花瓶が大きすぎるのか、花弁がもっとたくさんあったほうがいいのか。

次回の課題に致します。

きっとマンハッタンの28丁目の花市場に、

あの、ぽってり・ゴージャスな金色の菊はあるのかも。。。

今年はサンクスギビング、やるのもいいし、

やらないでダラーっと過ごすのも安心で良いですね。

さてさて、

何はともあれ、あなたのサンクスギビングの1日が、健康で、感謝と喜び溢れる一日となりますように。

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