No.30 おしゃれ上手さんがわかっていること ~ 骨格診断を受けてみて

この夏帰国の際に、
しばらく興味を持っていた
『骨格診断』というのを
ご縁のあったステキなスタイリストさんから受けてみました。

自分の骨格のタイプによって
似合うジャンルのスタイルと
洋服の素材などを決める、という診断です。

色の勉強をしたときと同じく、
目からうろこの体験で、

あれから自分のこと、周りの人、
すれ違う人のことを観察しつづけています。笑

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そうそう、

時に道を歩いていて、

はっ、として

思わず振り向いてしまうような
ステキで、おしゃれな人に出会ったこと、ありますよね。

その人達のおしゃれを思い出してみたとき、

共通することはひとつ…

それは、

『その人自身とおしゃれの調和がとれている』

ということです。

彼女たちは、

必ずしも美人じゃないし、
必ずしも若くもないし、
必ずしも身長168センチでもない。

ただ、自分のことをよく知って。。。。

自分の肌、髪、目の中にある色を
自分の肌質の中にある素材を
自分の体の骨組みや肉付きのあり方を。。。

そしてその特徴と調和し、
その上でプラスアルファーなおしゃれを
完成させています。

さて話は戻って、
骨格診断。。。

そういうことで今回、自分をよく知るために受けてみた骨格診断の際に、
その診断別の概要を
スタイリストさんからご教授いただいたので、
ここに書きとめておきますね。
ご自身を知る、何かのきっかけになれば。。。

骨格診断では、
スタイリストさんは骨の具合や肌の質など
軽く触れたり、見たりしながら、
サンプルの小物や、ジャケット、
布地などもあてて、見比べ、
自分に似合ったスタイル、
小物のタイプや布地の種類などを
以下の3つのタイプから選び出し、
その診断を目安にしながら
その人に合ったおしゃれのアドバイスをしてくださいます。

(1) 胸が厚く腰が高い、ストレートタイプ、

(2) 骨があまり目立たず華奢なウエーブタイプ、

(3) 手足が大きめで骨ばっているナチュラルタイプ。

但し書きとして、スタイリストさんもおっしゃっていましたが、
必ずしもぴったりと誰もがタイプ別に分けられるのではなく、
その半ばに位置する方もいれば、
どのタイプにも当てはまらない方もおられる、
というのは、全てのものや事象に関しても同じですね。

各タイプの詳細は長くなりそうなので、つづく。。。です。

おまけ:
ユニオン・スクエアー付近で見かけた
今日のおしゃれさん。
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こ~んな大きな目立つお帽子!
それでも後ろ姿がきまっちゃうのは
長身にすらっとのびた脚
プラス、10センチぐらいのウエッジも履いて
颯爽とかっ歩している歩き方も含めて!

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