No.38 自分の心を亡くしたら~

忙しいという漢字は、

心を亡くすと書くでしょ。

大切なお客様が来るからと、

心を亡くして、
やっきになって

掃除と仕事をしていたら、

キッチンの窓枠に置いた
クリスタルの四つ葉のクローバーが

ポキッと折れてしまった。

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晴れの日にはいつも、
息子が学校から帰る時間ちょうどに
虹色の光をあちこちに
放ってくれていたのに。

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自分の心は

いつも自分と一緒でなければね。

反省。

読んでくださってありがとう。

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