No.72 風邪の輝美式お手当て法

近頃流行っているらしいしつこい風邪!

そしてとうとう我が家にも。。。

日曜日スキーから帰ってきた息子、
熱くなって真っ赤な顔に
頭から湯気が見えるくらい。

そこで輝美式お手当てを。。。

先ずは
ジンジャーハニーのお茶で体の中を温めて、

スキーで冷たくなった手足は
ラベンダー・ソルトのお風呂に浸からせ温めて、

『アメリカン・インディアン秘伝の
野桜の樹皮のシロップ』笑、を飲ませ、

アイスノンをしてベッドに押し込む。

さて、

寝てしまったのを確認してから。。。
(反抗期ですからここ重要!)

し~ず~か~に、

手ぬぐいに包んだ白ネギを首に巻き、

レモンを2つに割り、ガーゼで足裏に縛り付け、

キャベツの葉を3枚、頭にのせて。。。

早く治りますように、とお祈り。笑

そうそう

寝室に空気清浄機を回し

時々起こしてお水を飲ませ、

加湿器の設定は最大値で、
湿度を上げることも忘れませんでしたよ。

わたしがまだ小さな小さな頃、
風邪をひいて熱を出した時、
ネギを白い柔らかいガーゼに包み
“すぐに治りますよ。”と首に巻いてくれた
富士山の麓のおばあちゃんの
しわくちゃな手が思い出されて。。。

さて息子、

結果、

一晩で熱はすっかり下がり
1日休んで次の日には学校に行けました。

新薬を飲んでいても
同じようだったのかもですね。

難しいことはわかりませんが

マミーにとっては

これがしっくりくるんだな~。

大地のパワーと
人間の自然治癒力に感謝。

毒を出し切って
すっきりした様子な息子。

あゝ、元気が一番。

あなたのおうちに伝わる、
風邪のお手当て法はなんですか?

~~~~~~~~~~~~~~

追伸ですが。。。

桜の樹皮について、
こんな文献を
インターネットで見つけました。

『ヤマザクラ及び近縁種の
コルク層を除いた樹皮は
サクラ皮(オウヒ)と称し,
鎮咳,解毒薬製造用に
徳島,宮崎,鹿児島などで
採取されています。』

鎮咳,解毒薬かぁ~

インディアン嘘つかない!?

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