No. 82 白い服についたシミの正しい対処法
今朝は、息子を送り出した後
花粉で黄緑色になった玄関ポーチに
水を撒いていたら、
母の好きなすずらんのことを思い出し。。。
もう咲いているころかなと
庭の端にあるすずらん畑に
花切り鋏を持って行って見れば、
やっぱり、
8分咲きのすずらんが一面に!
すずらんと言えば涼しげな白。
こんな気持ちの良い季節になると
白っぽい服を着ることが多くなりますが
汚してしまったときのことも気になりますね。
そこで、先日読んだことの受け売り(笑)、
知っていたら便利な、
プロの洗濯屋さんによる
白い服を汚したときの対処法を
6つご紹介。
1. シミを放置するのは厳禁!
シミが付いてしまったら、
すぐに応急処置を。
布が乾いてしまう前に、
汚れを吸収することが大切。
すぐに濡らしたペーパータオルで
1~2分間押さえる。
2. シミはこすらない。
3. シミに直射日光、
ドライヤー乾燥など熱をあてない。
4. 緊急処置が済んだら
いち早く洗うことが大切。
乾いてしまう前がベスト。
5. 漂白剤は基本使わない。
どうしても使いたい場合はOxyCleanや
ワイドハイターなどの過酸化水素が主成分の
色落ちしない漂白剤を。
6. プロに任せる。
油のシミ、時間のたったシミ、
それからシルクやカシミヤなど
水洗い禁止の衣類についたシミは、
すぐにドライクリーニングへと。
シミをつけないのが一番ですがね。。。
食事の時は、お膝にナプキンかハンカチを! 笑
それでは今日も良い一日を~!
おまけ:トライベッカの駐車場の壁。
I Love NYのタップダンスのリズムが聞こえてくるようで。
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