No.94 七分間の昼寝のススメ


越後湯沢のスキー場の夏山に
高速ロープ―ウェーでビューンと上り
スキーリフトでのんびり下った時、

丁度お昼後でお腹もいっぱい、
足元に広がる森から
科(シナ)の木の香りが心地好く
コトコト揺れて、
ウトウト眠くなり。。。

リフトを降ろされれば遊歩道が続き
そこにベッドがあるはずもないので、
目の前にあった日よけのある休憩所に入り
瞑想のポーズで目をつぶってみる。

ご心配なく、
人影はなかったのでこんなポーズでも大丈夫。笑

寝ているような、寝ていないような気分で
気持ちよ~くなって、

その間7分。(計ってないけど。)

しばらくして目を開けた時には頭もスッキリ、
気持ちよく山を下ることができました。

ランチ後の満腹時、

午後の仕事を焦らずに
短時間でも椅子にかけて目をつぶる時間をとってあげれば

頭ははリフレッシュでき
ミスのない、効率の良い午後を過ごすことができ、
夜まで機嫌よく過ごすこともできます。

わたしはここ何年か、
忙しい時こそ短時間の午後の昼寝をとるよう心がけています。

7分間に意味はありませんが、
お昼寝は10分がいいとか、
20分がいいとか聞いたことがありますね。

長く寝すぎるとかえって疲れてしまったり、
逆に夜に眠れなくなってしまうから短いのがいいのですね。

それでは、

ニューヨークより短いお昼寝のススメでした。笑

今日は南魚沼の田んぼの脇道で出会った
仲良しなカエルさんとバッタさんと一緒にさようなら~。

良い一日を!

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