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バカンス

No.1 2016年お正月~ロンドンで出会った江戸時代の風呂敷

新年明けましておめでとうございます。 2016年もみなさまにとって 健やかでしあわせな1年となりますように、 小さな感動ある毎日となりますように、 お祈り申し上げます。 写真はロンドンのVictoria&Albert Museum、 日本のセクションで見た 江戸時代末期の袱紗。

ロンドンの女性って

年末ロンドンに来ています。 写真は St. Pancras Reneissance Hotelの 部屋の前の長い廊下にて。 このホテル、駅舎の上に建っている ちょうど東京駅みたいなホテル。 第二次産業革命が始まった19世紀後半に ホテルとして建てられ、 世界大恐慌の時に閉鎖。 その後、鉄道のオフィスに。 2004年に修復工事が始まり、5年前にホテルとして 再開業された古くて新しいホテルです。 ここでの空間は、 産業革命の頃、世界を率いていた英国を 感じさせる男性的な美しさと、 モダンなインテリアと便利さが見事に融合。 そしてロンドンには他にも 古いもの、美しいもの、手作りのものが沢山。 そして美しい女性もみましたよ。

帽子をえらぶ

私は帽子が大好きです。 色黒が、もっと黒くなるのを防ぐための 必需品です。 そして帽子についてよくコメントされます。

韓国のお母さんの台所から

韓国のお母さんの台所から。 バラバラなものを持ってきて、 バランスよく ひとつににまとめあげてしまうこの感性に いつも新鮮な感動を覚える。

桃~日本の夏の思い出

大好きな大好きな長年の友と 自由が丘のビストロで食べた もものコンポートと、 素敵な紳士が 山梨の古民家の庭から 実家の川崎まで届けてくれた もぎたての桃。 どちらもほっぺが落ちるほど美味。 またひとつ、 日本の夏の思い出

軽井沢にて

軽井沢、 星のや旅館のうらにある 野鳥の森にて、 ハニーと散歩。 静かで穏やかな夏のひと時。

美術館にはスカーフを

12歳の息子が パリのルーブル美術館で 撮ってくれた一枚。 この時わたしが何の絵を 眺めていたのか、 考えてもわからない。 この写真以来 美術館へ行く時は、 何だか真珠のピアスをつけて スカーフを巻きたくなる。