No.94 七分間の昼寝のススメ
越後湯沢のスキー場の夏山に 高速ロープ―ウェーでビューンと上り スキーリフトでのんびり下った時、 丁度お昼後でお腹もいっぱい、 足元に広がる森から 科(シナ)の木の香りが心地好く コトコト揺れて、 ウトウト眠くなり。。。
越後湯沢のスキー場の夏山に 高速ロープ―ウェーでビューンと上り スキーリフトでのんびり下った時、 丁度お昼後でお腹もいっぱい、 足元に広がる森から 科(シナ)の木の香りが心地好く コトコト揺れて、 ウトウト眠くなり。。。
(バレリーナを思わせるリボンが気に入っていたルブタンのサンダルは時々修理をしながら履いている。) おしゃれは、足していくより 引いてこそステキに出来上がる。。。 みたいなこと、よく聞きますよね。 ここ最近、何度か続けて 「歳と共に引き算をするのが美しい」 という言葉を聞いたり読んだりしたので これは警告かしら。。。と わが身を俯瞰してみた数日。
アメリカの新学期は9月。 そこで年末の大掃除のような気持ちで、 9月1日に向けて我が家は駆け込み大掃除。 息子のお尻をたたいて 使い終わったものには 心からのありがとうとさようならを。 しばらく在庫整理をしていなかった 自分の本棚をひっくり返してみれば、 帽子作りの本が何冊も! オードリー・ヘップバーン御用達だった帽子工房で 自分の頭にあった帽子を作ってみた時、 あまりの感動で、 帽子を作る人になりたい! と思ったこともありましたっけね、輝美さん。
今日は写真が上手に撮れてなくって ごめんなさい。 誤解のないように写真を解説しますと、 油まみれのグリル用鉄板と、 古布と、はさみです。 またまた台所ネタ。 さて、 古いお洋服やリネン類を処分すると決めたなら、 それがコットンや麻の自然素材なら、 ちょっとまって、まって。。。
土曜の夜から日曜にかけて 15歳のサッカー少年たちに 我が家のキッチンと リビングルームは占領されていたので 日曜は早起きして、 お帽子かぶって メトロポリタン美術館と セントラル・パークへ 夫とふたり散歩に逃げるの巻。 入道雲が広がる青空。 夏だな~。 今年の帽子はフェミニンなパナマ帽。 太いベージュのリボンがシック。笑
帽子、帽子、帽子! 83歳のユダヤ人のおばあちゃまの お引越しからでてきた不要物が美しいこと! 彼女の人生を彩ったおしゃれの数々を 想像してみるだけでも愉しい心に。
私は帽子が大好きです。 色黒が、もっと黒くなるのを防ぐための 必需品です。 そして帽子についてよくコメントされます。
確定申告書を送りに郵便局へ行くのに クローゼットを覗いたら 青いスカーフが目に飛び込んできたので 胸に巻いてみた。 スカーフってコストパフォーマンス抜群。
軽井沢、 星のや旅館のうらにある 野鳥の森にて、 ハニーと散歩。 静かで穏やかな夏のひと時。