No.217 おしゃれと色のそん徳勘定
ご無沙汰しております
最後に書いたのが2021年11月
あれから2年も経ったのですね
さてこの間わたしは
「みたま」の勉強をしてました
「美玉」
この漢字がワタシにしっくりきます
ご先祖様に手を合わせるその先
死んでも無くならない
私の中にあるその一点「みたま」を磨く
そんなお勉強
おかげで生きるのがとっても楽になりました
大宇宙に抱かれて
「大丈夫」といっしょに生きる
生きていれば色々な出来事があります
そんなときにも喜びをみつけながら
感謝しながら
おかげさまと共に日々ていねいに
自分と向きあっていく道です
さて、
今日の本題に入ります
おしゃれと色のそん徳勘定!
昨今時代の変化は速い!
日本の女性が
とってもカラフルになっているのに気づいています
良いことですね
12月号のファッション雑誌「Precious~プレシャス」には
こんなページがありました
モデルさんは上から下まで
濃淡をつけたフューシャピンクのスタイル
で追随曰く。。。
「濁りのない軽やかな色をまとえば
自然にポジティブマインドが生れてくる!
心まで明るく照らすブライトカラー・マジック
シックカラーに偏りがちな寒い冬こそ
心浮き立つ鮮やかなカラーをまとって前向きに
幸福感溢れるパワーをチャージしたい!
好きな色以外にも似合う色を探すことは
自分らしいスタイル確立への近道
臆することなく大胆に取り入れるほど
今時感もアップします」ですって。。。
さて
ここからはワタシの思うところ
キリリと透明感のある明るい色って
似合う人と似合わない人がいるし
慣れないと着ていてなんだか落ち着かない
とくにオレンジ色や黄色のコートなんぞ。。。
対照的に
美しいグレーやグレージュのシックカラーは
高貴さ 大人の優しさや 包容力を
見る人に感じさせてくれるし
着ている本人にも安心感がある
わたしも好きな色はシックカラーだ
で、この2年のあいだに
塩絵、という色彩療法の画法も勉強したのだが
そこでは明度も彩度も高いブライトカラーだけを使い
グレーという色がご法度
洋服もなのだ
なんということ!
ということでこのシックカラーとブライトカラーのはざまで
いつもなやましいワタシは
最近、研究している
グレーの何がそんなにご法度なのかと
数日前のThanksgivingの日
山の上にある創業143年の由緒あるリゾートホテルで過ごした一日
赤オレンジのシャツワンピースにオレンジ色の入ったスカーフという
超ブライトカラーで実験的に過ごし
観察してみた
すると 思い込みかどうかはわからないが
周りの人がナイスなんです
「あら そのコートステキ!(コートはオフホワイト)」と声をかけてくれたり
「お写真撮りましょうか?」とにこやかに声をかけてくれたり
「どうぞどうぞ ここに座ってください」っと暖炉の前の席をゆずってくれたり
ステキなおばあちゃまに話しかけられ
散歩道で再びお会いできると「あらまた会えたわね~」と手を握ってくれたりと
それはそれは楽しく笑顔の多い一日でした
グレージュのドレスを着てたら
同じ1日だったかはわかりませんが
思ったんです
ブライトカラーを着ることは
おしゃれのそん徳勘定なんです
お徳だから着る
楽しさを引き寄せるから着る
笑顔もしかり
お徳だから笑顔でいる
大きな宇宙の中で、天に気づいてもらえるよう
天の光のプリズムの中にある色を着る
おしゃれと色の関係が
なんとなく腑に落ちた1日でした
シックカラーが悪いわけじゃない
ただ天から見たら 見つけやすいのが光のプリズムの中の色
だからブライトカラーはお徳なのだ
さて
あなたのドンピシャのお徳なブライトカラーって
どんな色ですか?
最後まで読んでくださってありがとう💗
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