No.218 なやみ事 ひっくり返せば たからもの

近頃、ふっと思うことがあった
わたしは小さいころ
いじめられてたのかなぁ~っと
まあ気づいてなかったんだから
どうでもいいことなのだがw
小6の卒業の
横長のサインノートみたいなのを見ると
さる🐒とか不美人とか
男の子も女の子もへーきで
書いてくれてある(笑)
小2の先生はわたしに
黒パンというあだ名をつけてくださった
ほうきをもって男子の番長と
殴り合いのけんかをしたことも多々
負けん気が強いのは
生まれた時からもってきたにちがいない
あゝ、ごめんなさい 心から
しかし不「美人」と呼んで
美人ということばを
使ってくれているところあたり
優しさを感じる

で、小さいころから最近まで
お母さんも
色を白くするには。。。あーだこーだ
と散々
わたしの顔を見ればそのはなし。。。くらいに
良く教えようとしてくれた
もちろん親心だ

最近お母さんがそれをやめたのは
キッパリと
もうそれにつては教えてくれなくていいと
色は白くならなくっていい、っと
断固お断りしたため。

先日お気に入りのファンデーションが
なくなってきたので夫とデパートへ
30色ぐらいあるファンデーションの中から
熟練のメークアップアーティストさんが選んでくれた色は
かなり黒い色
いつもなら
何と言われても
そこから2段階ぐらい明るい色を買うわたし

でも今回
選んでもらったその黒いファンデを
抵抗せず 買った

わたしは色の黒いテルミンでいく、っと
ストンとこれまでの抵抗が
落ちたのかもしれない

昨日、「しあわせの森」
という映画をみて
その監督のかっこちゃん、
という方にお会いしてきた
窓の外はグレーの曇り空なのに
かっこちゃんのまわりは
なんだかキラキラと透明な空気だ 
映画をみて泣き、
はなしをきいては泣いた
爽やかな後味の1日だった

おしゃれ、について学び考えてきたこの一か月
この数日間感じていたことが

ピタッとハマった

自分をよく知って
どんな自分も面白がり
そんな自分を愛でる
そこから広がるおしゃれができたら
カッコいい
唯一無二の自分が
コミュニケーションのツールとして
心地よい調和の中で表現し

輝くおしゃれ

なやみごと ひっくり返せば たからもの

おしゃれは

なやみごとを

たからものに変えるちからを

もっている

あゝ
キャタピラーのように
ぱた、ぱた、ぱたっと
ひとつずつ 運よく ベストタイミングで
教えてもらっている感じ
有難いなあ

読んでくださってありがとう💗

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