No.124 花を長持ちさせるコツ「水揚げ」と「水切り」

チューリップとヒヤシンス、
花瓶に入れてから丸一日が経ち
こんなに生き生きとして。。。

昨日の様子はこちらをクリック。

クタッとした頼りなさそうなチューリップも
実は大好きだけど、
元気のあるキリリと上を向いたチューリップには
確かに勇気づけられ
目があえば思わず声を出して笑いだしたくなる。

さて、

花をなるべく元気に長持ちさせるコツは、
花をみずみずしく保つこと。

花をみずみずしく保つには、
水揚げをしてあげること。

水揚げをするとは、
花の切り口を整えて、
花に水をたくさん吸わせてあげること。

花に水をたくさん吸わせてあげるには、
茎を洗い、ぬめりを取って、
水の中で斜めに切り口を切りなおしてあげる。
斜めに切れば吸い口の面積が広くなる。
これが水切り。
できれば毎日してあげたい。

水切りをしてもらった花は、
ごくごくと水を飲み、
元気になってニコニコ?してくれるのだ。

枯れていく花を飾っておくのは
風水的にも良くないと。。。
どこかで読んだことがある。

さよならの時が来たら
潔くサヨナラしてあげるのがお互いのため。(笑)

なんとなくわかるな。

さて、あなたのお家に飾った花、ニコニコ?してくれていますか?

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