
No.152 暮らしの中の視点~
お客様がいらっしゃるときはいつも 花を生けたくなる。 すこしの花でも、花があるだけで空間に生気が漲り、パッと華やぐ。 花屋さんや、スーパーマーケットに売っている花は 同じ時期には大体毎年同じ花材しか売っていないのだけれど、 やはり毎回違うスタイルの花活けがしたくなる。 近頃、パッと新しいアレンジメントが簡単に浮かんでくるのは
お客様がいらっしゃるときはいつも 花を生けたくなる。 すこしの花でも、花があるだけで空間に生気が漲り、パッと華やぐ。 花屋さんや、スーパーマーケットに売っている花は 同じ時期には大体毎年同じ花材しか売っていないのだけれど、 やはり毎回違うスタイルの花活けがしたくなる。 近頃、パッと新しいアレンジメントが簡単に浮かんでくるのは
素敵な句に出会いました。 「喜べば、 喜ぶことが喜んで、 喜び集めて、 喜びに来る。」 羽をつけた喜美ちゃん(?)が、 満面の笑顔で喜んで飛んでいると、 満面の笑顔の他の喜美ちゃんたちも、 何がそんなに楽しいのと、沢山沢山集まってきて、 みんなで虹色に輝いている様が、 目に見えるような句。(笑) 毎年毎年同じように訪れてくれるこの秋の美しさに、
わたしの仕事は通常まだまだ 小切手で報酬金が送られてくることが多い。 そして、こんな手書きのサンキューカードが小切手に添えられてきた時は、 この仕事をしていて良かったなぁ~、と心底思える時。 相手に感謝を丁寧に伝えることができる人はステキだな~ こんな方と働くことができて幸せだな~とさえ思ってしまう。 仕事をしている最中にどんなに厄介なことがあろうとだ。。。(笑) ちなみにこの、 万年筆で一文字一文字丁寧に書かれたカードは、
昨日のお稽古で出来上がった スパークリングウォーターの瓶の鉛筆のスケッチ。 これを描くのに4回ほど先生のところに通ったので この絵と向き合ったのはなんと合計8時間! 静物画を描くのは、 動かないので簡単と思いきや、 そうでもないんですよ。 寸分でもバランスがずれていれば なんだかおかしく見えてしまう。。。 実はこの絵のなかには。。。
朝の一杯、今朝のお茶。 大学時代からの旧友が。。。 輝美が割ってしまった紅茶茶碗を、日本の伝統の技で継いでくれた。 金継ぎは、茶の湯が盛んになった室町時代に 茶道の世界に始まった。 漆を塗り、乾かし、また漆を塗って、鑢をかけ、 また漆を塗り、何度も繰り返し 最後に金をのせる。 何か月もかかる、忍耐と手先の器用さが要される作業だ。 そして、割れて修復した傷跡を、「景色」に見立てるわびさびの世界。 さて、この緑の紅茶茶碗は、 イタリアのリチャードジノリ社によって作られた。名前はオリエンテイタリアーノ。
今日もごみの日でした。笑 そして輝美、 調子に乗って、また雑草と目が合ってしまい朝から花活け。
先日、私のインスタグラムの花の投稿に 「センスがいいからいつも素敵に花生けしますね、私には無理だわ~。」 というコメントを頂いて、 その返答に、
ネットのブランド品委託品販売店、日本からでもショッピングできる ザ・リアル・リアルについて 書きたい書きたいと去年の秋から思っていたのに。。。 なぜかなかなか書けず。。。 書かないでおいてよかった。ホっ
あと2か月で17歳になる息子は アメリカではもうすぐひとりで車を運転できるようになる。 去年の夏からは親が隣に座っていれば 運転できる仮免許も取得したので この頃わたしは助手席専門で。。。 そんな息子がひと月ほど前 死んだ夢を見たと言って、青い顔をして起きてきた。 夢占いをネットで探してみれば、死んだ夢は 「大きく成長の時」や「チャンスの時」と書いてある。 生まれ変わったということかな。。。 さて、 生まれ変わりアップデートされた最新の息子君は キノア・サラダ弁当が大好きで。(笑)
チューリップとヒヤシンス、 花瓶に入れてから丸一日が経ち こんなに生き生きとして。。。 昨日の様子はこちらをクリック。 クタッとした頼りなさそうなチューリップも 実は大好きだけど、 元気のあるキリリと上を向いたチューリップには 確かに勇気づけられ 目があえば思わず声を出して笑いだしたくなる。 さて、 花をなるべく元気に長持ちさせるコツは、 花をみずみずしく保つこと。 花をみずみずしく保つには、