No.39 初めてのお客様にはフレッシュ・ペイントのおもてなしで。笑
ペンキ屋さんが ペンキを塗るのを見ていると とっても幸せな気分になる。 手際よく、 手順通りに、 汚い壁が、 真っ白になっていくのを見ているのは爽快だ。
ペンキ屋さんが ペンキを塗るのを見ていると とっても幸せな気分になる。 手際よく、 手順通りに、 汚い壁が、 真っ白になっていくのを見ているのは爽快だ。
好きな器ばかり毎日よく使うので、 お皿は好きなものから 欠いたり 割ったりしてしまうのが 輝美の常。涙 あれも、これも次の帰国の際に 金継ぎに持っていこうと思っていたら、 金継ぎの先生に通う友達が 継いでくれるというのでお願いした。 このお友達、粋な江戸っ子で、 わたしの”粋”のお師匠さん。 そして、今年の夏に間に合うように 修復を終わらせてくれた織部の取り皿がこれ。
次の秋の自分へ 贈り物をするような気持ちで 静かに冬のセーターの お手入れをする。 そんな作業を黙々とする時間は 戦場のようだった繁忙期の 忙しい心を静めるのに 最適な時間。 ラベンダーの香りのする洗剤で やさしく手洗いしたセーターを ラックで1~2日乾かして、 目立つ毛玉をとったあと、 スチームをかけて ブラシをかけてあげる。 一枚、いちまい。
先日、玄関のドアの前に 大きな大きな箱が。 開けてみるとハニーがアマゾンでオーダーした、 特大のスチーマーが入っていました。
白いシャツは お手入れをよくしていれば いつまでもいつまでも 着れるかと思いきや やっぱり流行りがあり、 時間がたつと な~んだか野暮ったくなってくる。