No.183 新月に常緑樹を生けてみる
近頃Faceboodでフォローしている、勝手に師匠と思っている方の記事の中での、 「新月だから、」 と玄関に生けられていた 松と杉のアレンジメントが印象的で、 真似をしてみるの巻。 新月とは何ぞやということも理解しないままね、輝美さん。 庭からの、松と2種類の杉。
近頃Faceboodでフォローしている、勝手に師匠と思っている方の記事の中での、 「新月だから、」 と玄関に生けられていた 松と杉のアレンジメントが印象的で、 真似をしてみるの巻。 新月とは何ぞやということも理解しないままね、輝美さん。 庭からの、松と2種類の杉。
17歳の息子の大学が決まりホッとしております。 いたずら坊主で育てるのには手がかかりましたが、 希望の大学にあっさりと決まってくれ、 支えてくださったご先祖さまや、家族、 友達や、そしてこの七福神様たちにも(笑) 感謝しているところです。 マンハッタンのウォール街のすぐそばにあるこの大学、 家から車で30~40分。 寮には入りますが近くにいてくれるので母はうれしい。 さて、写真の七福神は 友達が日本に引越しの時に残していった お茶道具の入った箱の中から 新聞紙に包まれ出てきたもの。 入っていた箱の上にはマジックペンでお世話の仕方が。。。
ニューヨーク近郊は午後から初雪。 数日前までのゴージャスな秋空の景色はいずこへ。 あまりのグルーミーな空に映画Love Storyのメランコリックなバックグラウンドミュージックが 輝美の頭の中をくるくると回っていて… 何かが恋しい気分に浸っておりました。 雪が降るとスープを作るかお菓子が焼きたくなる。。。ので今日は焼き菓子。
お客様がいらっしゃるときはいつも 花を生けたくなる。 すこしの花でも、花があるだけで空間に生気が漲り、パッと華やぐ。 花屋さんや、スーパーマーケットに売っている花は 同じ時期には大体毎年同じ花材しか売っていないのだけれど、 やはり毎回違うスタイルの花活けがしたくなる。 近頃、パッと新しいアレンジメントが簡単に浮かんでくるのは
素敵な句に出会いました。 「喜べば、 喜ぶことが喜んで、 喜び集めて、 喜びに来る。」 羽をつけた喜美ちゃん(?)が、 満面の笑顔で喜んで飛んでいると、 満面の笑顔の他の喜美ちゃんたちも、 何がそんなに楽しいのと、沢山沢山集まってきて、 みんなで虹色に輝いている様が、 目に見えるような句。(笑) 毎年毎年同じように訪れてくれるこの秋の美しさに、
わたしの仕事は通常まだまだ 小切手で報酬金が送られてくることが多い。 そして、こんな手書きのサンキューカードが小切手に添えられてきた時は、 この仕事をしていて良かったなぁ~、と心底思える時。 相手に感謝を丁寧に伝えることができる人はステキだな~ こんな方と働くことができて幸せだな~とさえ思ってしまう。 仕事をしている最中にどんなに厄介なことがあろうとだ。。。(笑) ちなみにこの、 万年筆で一文字一文字丁寧に書かれたカードは、
ニューヨーク近郊は 昨夜から深々と雪が降って。。。 でも今朝は晴天、日曜日。 眩しい光で一杯。 きっといい花の写真が撮れると、 ドキドキしながら 朝一番でスーパーマーケットに花を買いに行って来ました。
このつらら、長いところで20センチぐらい。 ご存知の通りニューヨークは 史上何番目といわれる大寒波に覆われているこの数日。 摂氏マイナス20度で、太陽が出ている間も 零度以上には上がらないという非常事態。 外から玄関ドアの取っ手を素手で握ったら くっついてしまい、おお~怖かった。 でも輝美は家の中でセーターに 分厚い毛糸のストレッチスカート、 無印良品のふわふわのスリッパをはいて 暖炉の前でポッカポカなのでご心配なく。笑
ザクロという名前は、 「イランから渡ってきたコブのような果実」 という意味で、 日本へは平安時代に中国から伝わり、 鎌倉時代には栽培が始まったそう。 ビタミンCとカリウムが豊富で 美肌やアンチエージング、生活習慣病予防などに効果があり、 古くから「女性の果実」として インドのアユールベーダや漢方薬などでも使われてきた。 こうして花生けに花材としても使えるし、 昔は鏡を拭くのにも使われたらしい。 ピカピカになるのかな。今度やってみよう。。。 輝美のザクロとの思い出は。。。
寒くなり明日は関東地方では雪が降るとか。。。 ニューヨークでも今週末は雪の予報が。 日がどんどん短くなる冬至までの間、 我が家では夕方になると キャンドルを家のあちこちに灯し 暖炉に火を入れます。 薄暗い夕方に帰宅した夫と息子が、 やっぱり家はいいな~、 あ~今日も一日頑張ったな~と 一歩家に足を踏み入れた時 ほっこりとして肩の荷を下ろせるように。 小さい頃、寒い外から帰ってきて 石油ストーブの赤い炎と その上にのったヤカンの湯気に ほっこりしてみかんを食べた思い出ありませんか? みかんの香りと 温かい冬の思い出。