
No.44 おしゃれと暮らしに生気を保つ5つのヒント~暮らし編
”あの大きなおうち、なんだか むかし裕福だったかんじがする。”と、 ある子どもが言った一言に、 感知力(アンテナ!?)あるなぁ~、 と目を丸くする機会があり、 あれからその言葉を考えています。
”あの大きなおうち、なんだか むかし裕福だったかんじがする。”と、 ある子どもが言った一言に、 感知力(アンテナ!?)あるなぁ~、 と目を丸くする機会があり、 あれからその言葉を考えています。
忙しい時ほど。。。 冷蔵庫に欠かさないもの、 それは、 お出汁とチキンの鶏がらスープ! お出汁は、 昆布と煮干しを 水にポイと入れるだけ。 ちょっと手がかかるのは 煮干しの頭とおなかの黒い部分をとるところ。笑
あっという間に10月。 一人じゃ持てないような、 ずっしりとしたかぼちゃを よっこいしょと 今年は3つも買ってきた。 かわいいなぁ~。
秋の朝ごはんのお客様のおもてなしにと、 テーブル・コーディネートを考えているのだけど、 朝ごはんだから、 この小鳥のプレートを使いたいと思うと、 やっぱり グリーンと白を合わせたくなる。 初夏ならいいけど、 グリーンというのもね。。。 オレンジや、 枯れ葉色のお皿にした方が 秋の雰囲気は出るのに。
ワイドパンツが流行真っ只中の昨今、 信じるか信じないかは別として。。。 アメリカの経済紙の週末版曰く。。。 この秋、ハイブランドがこぞって新しく売り出しているのがこれ!
ペンキ屋さんが ペンキを塗るのを見ていると とっても幸せな気分になる。 手際よく、 手順通りに、 汚い壁が、 真っ白になっていくのを見ているのは爽快だ。
忙しいという漢字は、 心を亡くすと書くでしょ。 大切なお客様が来るからと、 心を亡くして、 やっきになって 掃除と仕事をしていたら、 キッチンの窓枠に置いた クリスタルの四つ葉のクローバーが ポキッと折れてしまった。 晴れの日にはいつも、 息子が学校から帰る時間ちょうどに 虹色の光をあちこちに 放ってくれていたのに。
あぁ、人生の境目~ と感じる今日この頃。 いや女の境目、と言うべきか。。。 そこで、ジタバタする輝美、 真っ赤なピンヒールと 真っ赤な口紅を買ってみる。笑 この新境地、いずこへ、、、 さて、境目といえば お洋服の境目。
アメリカの新学期は9月。 そこで年末の大掃除のような気持ちで、 9月1日に向けて我が家は駆け込み大掃除。 息子のお尻をたたいて 使い終わったものには 心からのありがとうとさようならを。 しばらく在庫整理をしていなかった 自分の本棚をひっくり返してみれば、 帽子作りの本が何冊も! オードリー・ヘップバーン御用達だった帽子工房で 自分の頭にあった帽子を作ってみた時、 あまりの感動で、 帽子を作る人になりたい! と思ったこともありましたっけね、輝美さん。
好きな器ばかり毎日よく使うので、 お皿は好きなものから 欠いたり 割ったりしてしまうのが 輝美の常。涙 あれも、これも次の帰国の際に 金継ぎに持っていこうと思っていたら、 金継ぎの先生に通う友達が 継いでくれるというのでお願いした。 このお友達、粋な江戸っ子で、 わたしの”粋”のお師匠さん。 そして、今年の夏に間に合うように 修復を終わらせてくれた織部の取り皿がこれ。