
No.148 サンキューカードを習慣に
わたしの仕事は通常まだまだ 小切手で報酬金が送られてくることが多い。 そして、こんな手書きのサンキューカードが小切手に添えられてきた時は、 この仕事をしていて良かったなぁ~、と心底思える時。 相手に感謝を丁寧に伝えることができる人はステキだな~ こんな方と働くことができて幸せだな~とさえ思ってしまう。 仕事をしている最中にどんなに厄介なことがあろうとだ。。。(笑) ちなみにこの、 万年筆で一文字一文字丁寧に書かれたカードは、
わたしの仕事は通常まだまだ 小切手で報酬金が送られてくることが多い。 そして、こんな手書きのサンキューカードが小切手に添えられてきた時は、 この仕事をしていて良かったなぁ~、と心底思える時。 相手に感謝を丁寧に伝えることができる人はステキだな~ こんな方と働くことができて幸せだな~とさえ思ってしまう。 仕事をしている最中にどんなに厄介なことがあろうとだ。。。(笑) ちなみにこの、 万年筆で一文字一文字丁寧に書かれたカードは、
お元気でしたか? ご無沙汰しているうちに ニューヨーク近郊はすっかり肌寒くなり 秋の気配で一杯になってきました。 今年の仕事もひと段落したので、 スーパーマーケットで見つけた栗、イタリアン・チェスナッツを、 皮ごと、水から15分ほどゆで、
昨日のお稽古で出来上がった スパークリングウォーターの瓶の鉛筆のスケッチ。 これを描くのに4回ほど先生のところに通ったので この絵と向き合ったのはなんと合計8時間! 静物画を描くのは、 動かないので簡単と思いきや、 そうでもないんですよ。 寸分でもバランスがずれていれば なんだかおかしく見えてしまう。。。 実はこの絵のなかには。。。
朝の一杯、今朝のお茶。 大学時代からの旧友が。。。 輝美が割ってしまった紅茶茶碗を、日本の伝統の技で継いでくれた。 金継ぎは、茶の湯が盛んになった室町時代に 茶道の世界に始まった。 漆を塗り、乾かし、また漆を塗って、鑢をかけ、 また漆を塗り、何度も繰り返し 最後に金をのせる。 何か月もかかる、忍耐と手先の器用さが要される作業だ。 そして、割れて修復した傷跡を、「景色」に見立てるわびさびの世界。 さて、この緑の紅茶茶碗は、 イタリアのリチャードジノリ社によって作られた。名前はオリエンテイタリアーノ。
今日もごみの日でした。笑 そして輝美、 調子に乗って、また雑草と目が合ってしまい朝から花活け。
先日、私のインスタグラムの花の投稿に 「センスがいいからいつも素敵に花生けしますね、私には無理だわ~。」 というコメントを頂いて、 その返答に、
スーパーマーケットで買った2株の胡蝶蘭を、 いつものガラス瓶に活けました。 買う時に、どれが一番蕾がたくさんついているかと。。。 今回は、にらめっこしてじっくりと選ぶ。 甲斐あって、 朝に晩にと蕾が開く。 ポンポンポンっと、 音を立てるように。。。 花が咲く瞬間を見てみたいと願うのに、輝美が見てない間に開くのよね(笑)。 だるまさんが転んだ。。。みたいに。 さて、
息子をサマーキャンプから迎えに行くのを兼ねて ニューヨークの上の方、フィンガーレイクのほとりに向かって ハニーと2泊3日の小旅行。 旅先のアンティークショップで見つけた、埃っぽく色あせた イタリアンレースのリネンのハンカチを、
(東海道線に乗って真鶴の海辺に 魚介類を食べに行こうとしている我が家族。 今日のタイトルとは関係ありません(笑)。) 1か月の旅から家に戻り、 荷解きやら、掃除やら、 仕事やら、食料品の補給、お礼のメッセージなどで あっという間の5日間。 こちらは、暑い暑いといっても27度から29度ぐらい。 空気も乾燥していて過ごしやすく。。。 さて、鳥の鳴き声をバックグラウンドミュージックに朝ごはんの野菜スープを食べながら、 ちらりと目にしたニューヨークタイムズ誌の記事は こんな衝撃的なタイトルでした。。。
息子の誕生日に毎年届く ハルモ二からの愛のこもった赤い薔薇。 ハルモニは韓国語でおばあちゃん。 夫のお母さん。 輝美のお姑さん。 一週間以上が経っているけどふんわり咲いて美しい盛り。 このちょっとベルベットのような、暑ささえ感じる真っ赤な花を 初夏のガーデンパーティーに どうやって使うものかとしばらく考えてみれば。。。 朝起きがけに浮かんできたイメージは、