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ニューヨーク

No.220 日々の「着る」というあたり前の行いを 丁寧に積み重ねる

昨夜、丑三つ時の夢の中に 大きく「80」という数字が出てきて それが私の寿命だとわかった 次の瞬間「あと25年しかない!!!」っと計算し 今の生きている瞬間がどんなにありがたいものか ぐーーーっと 今までにないレベルで肝に落ちた 全部夢の中だから 私が捏造している話かもしれない でもこの時間帯にふっとくることには なんらかの真実があるのを知っている さて、今日のお題に入りましょう。 テルミンは11月から「渦巻きプロジェクト」なるものをやっている 6人のチームメンバーと共に 各自のクローゼットをスッキリさせて これから先2年間どんなふうにクローゼットを育てていくかの一点、指針を年末までに作り 2024年辰年 良い新年のスタートを切る そんなプロジェクト

No.93 「日本のおしゃれ、もっと自由でもいいのにな~。」それからセロリのアレンジメント

帰郷して街を歩きながら 日本女性のおしゃれを観察していると、 ステキだな、っと ハッと振り向く女性の数も増えてきた半面 「もっと自由でもいいのにな~。」と思うことがある。 主に限られた関東圏での感想ですが。。。 これは、大手ファッション会社と業界のせい!ですよ。笑

No.88 メモリアルデーの週末に~経過を楽しむ

草木の先手や、 花を植えることに 夢中になってしまって 他の事はな~んにも 目や耳や心に 入ってこなくなってしまうことがありまして。。。 お腹がすいたと 家族に文句を言われるまでもう夢中。 お洗濯をしている時もしかりで。笑 さて、 庭仕事とお洗濯が気持ちの良い季節が やっときましたね。 5月最終月曜日のアメリカは メモリアルデー、 戦没将兵記念追悼日で、 3連休の週末。 兵役中に亡くなった アメリカ国民を追悼する日。 そして、この週末から 夏の始まり! ということで、一般的には シーズン初のバーベキューをして楽しみます。 …

No.80 暮らしの花生けが上手になるには。。。

”April rain brings May flowers.” 「4月の雨が5月に花を咲かせる」 という言い回しは アメリカ東海岸一帯のものでしょうか? 今日はしっとり小雨のニューヨークから。 春になったのに、 雨がよく降る4月のニューヨーク。 あ~あ~っ、 せっかく春になって土曜日なのに~ 雨はないでしょう~と残念に思ったとき、 自分自身につぶやくこのフレーズ “April rain brings May flowers…” 花々が咲きみだれ、 エネルギー溢れる新緑で一杯になる世界を …

No.77 眉の形のつくり方

2月が終わっていないとは 思えないくらい 暖かく爽やかな快晴の金曜日に、 マンハッタンでお客様周り。 青空にそびえ立つ 五番街のセントパトリックス教会と その向こうにあるトランプタワーを 横目で見ながら タイムススクエアーの喧騒に 目が回りそうになったりもして、 マンハッタンを南から北へ、 西から東へと、 空を見ながら、 人を見ながら 良く歩いた、歩いた。 歩きながら、 朝、いつもより上手に描けた 眉毛のことを考えました。笑

No.74 Spring2017の NYファッション・トレンド~テーマは”崩し”で!

今日はニューヨーク一帯は 早朝から雪。 会社も、学校も、勉強会も 閉鎖になり、 雪がすべての音を 吸い取ってくれているのか 町は静寂に包まれて 仕事がはかどるはかどる。 さて今日は、 先週末の経済新聞週末版から この春の ニューヨーク発な ファッション・トレンドについて の記事をお届けします。

No. 68 それなら黒はいつ着るの?

いつかパーティーに行く前夜に、 おしゃれ友達とラインにて 着ていく洋服の相談をしながら撮った 黒い装いな一枚。 結局これはボツになり。。。 アクセサリー次第で どうにでも着れると思い 長い間クローゼットにある黒ですが、 出番はまだ数回。 む。ず。か。し。い。 そのうちおばあちゃんになってしまう。 さて、 年末に書いた記事、 アラフィフ世代の美女の装いのコツ~薄暗いパーティー編では、 薄暗いパーティーでの黒は、 よほど計算されていない限り 沈みますよ~、 顔周りには明るいものを! という記事を書きましたが それなら黒はいつ着たら、 どう着たら素敵なのか、と 考えていました。