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#暮らし

No.220 日々の「着る」というあたり前の行いを 丁寧に積み重ねる

昨夜、丑三つ時の夢の中に 大きく「80」という数字が出てきて それが私の寿命だとわかった 次の瞬間「あと25年しかない!!!」っと計算し 今の生きている瞬間がどんなにありがたいものか ぐーーーっと 今までにないレベルで肝に落ちた 全部夢の中だから 私が捏造している話かもしれない でもこの時間帯にふっとくることには なんらかの真実があるのを知っている さて、今日のお題に入りましょう。 テルミンは11月から「渦巻きプロジェクト」なるものをやっている 6人のチームメンバーと共に 各自のクローゼットをスッキリさせて これから先2年間どんなふうにクローゼットを育てていくかの一点、指針を年末までに作り 2024年辰年 良い新年のスタートを切る そんなプロジェクト

No.183 新月に常緑樹を生けてみる

近頃Faceboodでフォローしている、勝手に師匠と思っている方の記事の中での、 「新月だから、」 と玄関に生けられていた 松と杉のアレンジメントが印象的で、 真似をしてみるの巻。 新月とは何ぞやということも理解しないままね、輝美さん。 庭からの、松と2種類の杉。

No.172 庭に菜園を作った2020年前半

さて、しばらくご無沙汰しておりましたが、お元気でいらっしゃいましたか? ニューヨーク近郊は、患者数がピーク時よりもグンと減りはしたものの、いまだレストランはアウトドア・ダイニングのみ、美術館も8月末から開館予定でまだ開いていません。先週半年ぶりに行ってみた、ショッピング・モールに入っている百貨店、ニーマン・マークスでは、入り口で「予約はありますか?」と聞かれ、一組のお客さんにつき一人の店員さんが店内にいる間中付きそうことになっていました。これがパンデミックとどんな関係があるのかとふっと疑問に思いましたが、入店するお客様の数を制限するためなのでしょうね。確かにお客様はまばらでした。

No.162 断捨離に勝る、食卓の楽しさと豊かさ

日差しの眩しい、乾いた風の心地よい日曜日に 近所を散歩していると 5軒先のおじいちゃまとおばあちゃまのお家での ガレージセールに遭遇。 聞いてみれば1974年から住んでいるとのこと、 今年は2019年だから、45年間! こういうお家には 面白いものが潜んでいるのを輝美、知ってます。 それも、お値段は大体なんでも100円とか200円ぐらい、なのよ。 さて、 今回の掘り出し物は、

No.155 七福神について

17歳の息子の大学が決まりホッとしております。 いたずら坊主で育てるのには手がかかりましたが、 希望の大学にあっさりと決まってくれ、 支えてくださったご先祖さまや、家族、 友達や、そしてこの七福神様たちにも(笑) 感謝しているところです。 マンハッタンのウォール街のすぐそばにあるこの大学、 家から車で30~40分。 寮には入りますが近くにいてくれるので母はうれしい。 さて、写真の七福神は 友達が日本に引越しの時に残していった お茶道具の入った箱の中から 新聞紙に包まれ出てきたもの。 入っていた箱の上にはマジックペンでお世話の仕方が。。。

No.152 暮らしの中の視点~

お客様がいらっしゃるときはいつも 花を生けたくなる。 すこしの花でも、花があるだけで空間に生気が漲り、パッと華やぐ。 花屋さんや、スーパーマーケットに売っている花は 同じ時期には大体毎年同じ花材しか売っていないのだけれど、 やはり毎回違うスタイルの花活けがしたくなる。 近頃、パッと新しいアレンジメントが簡単に浮かんでくるのは

No.148 サンキューカードを習慣に

わたしの仕事は通常まだまだ 小切手で報酬金が送られてくることが多い。 そして、こんな手書きのサンキューカードが小切手に添えられてきた時は、 この仕事をしていて良かったなぁ~、と心底思える時。 相手に感謝を丁寧に伝えることができる人はステキだな~ こんな方と働くことができて幸せだな~とさえ思ってしまう。 仕事をしている最中にどんなに厄介なことがあろうとだ。。。(笑) ちなみにこの、 万年筆で一文字一文字丁寧に書かれたカードは、

No.147 栗と黒糖の練り菓子~を秋のおやつに…

お元気でしたか? ご無沙汰しているうちに ニューヨーク近郊はすっかり肌寒くなり 秋の気配で一杯になってきました。 今年の仕事もひと段落したので、 スーパーマーケットで見つけた栗、イタリアン・チェスナッツを、 皮ごと、水から15分ほどゆで、