
No.178 地球を感じた旅~メイン州アーカディア国立公園へ
8月6日から3泊4日で、夫と2人、メイン州へ夏のバカンスにいってきました。 そして今これを書くにあたって、一番最初にふっと選んだ写真は、 ロブスター。笑 この方(<==輝美のこと)色気よりも何気よりも食い気です。 メイン州はアメリカ東海岸で最も北に位置する州。 上はカナダ、 海は大西洋、Atlantic Oceanに面しています。 山々はクリスマスツリーのような針葉樹林におおわれ、
8月6日から3泊4日で、夫と2人、メイン州へ夏のバカンスにいってきました。 そして今これを書くにあたって、一番最初にふっと選んだ写真は、 ロブスター。笑 この方(<==輝美のこと)色気よりも何気よりも食い気です。 メイン州はアメリカ東海岸で最も北に位置する州。 上はカナダ、 海は大西洋、Atlantic Oceanに面しています。 山々はクリスマスツリーのような針葉樹林におおわれ、
さて8月4日の火曜日に、 アメリカ東海岸に久しぶりに大嵐がやって来まして。。。 四角い輝美の畑のストラクチャーが漫画のように斜めになびいているのを目撃しました。 そして、 我が家はインターネットとテレビと電話が26時間ほど通じなくなりました。左手をなくしてしまったような感覚なんですね 。 インターネットはもはや、空気。 近所では木々が倒れ、枝が落ち、停電も起きました。今朝、嵐の後の真っ青い空の下、庭から落ちた枝を家の前に運びだす作業で人々は大忙しでした。 さて、輝美はと言えばこの26時間の間。。。
今朝も朝のお仕事、起きて顔を洗いお茶も飲まずに畑に行ってみれば、大きくなりすぎたナスやキュウリが葉の陰に隠れていて。。。 盛夏ですね。 もう明日は収穫はないな、と思っていてもあっという間になんかかんかが大きく育ち、何も収穫がないという日はないんですね。ありがたいことです。。。 スプリンクラーが回るのは奇数日の朝5時から。今日はスプリンクラーの日ではなく、水やりは輝美のお仕事。。。これも楽しい。そして、水やりをするとハーブの香りが心地よくツンと鼻をつく。 一番よく気づくのはミントだけれど、バジルの日もあれば、香菜の日も。
さて、湿気のない太陽の光の強い洗濯日和がちらほらあるここ数日。 今日は、リネンやコットン、シルク、タオル類を洗うのに朝から何度も洗濯機を回し。。。 陽の光が強いので、上手に干せばすぐ乾いてくれます。シーツや布団カバーも外干ししましたよ。
しばらくおしゃれについて書いていませんでしたね。今日は最近の輝美のおしゃれのあーだのこーだの。大したことはないけど、書いてみます。 この頃、とにかく肌触り良く、軽いものしか身に着けたくないので、自称「幸せの羽のふだん着と下着の研究家」となっていて。。。笑 この写真は5月の初め、イメージは青い空と新緑です。朝から園芸店へ苗を買いに行くところです。おなかがきつそうなのは、スカートが縮んだせいに違いない。。。 無印良品のOrganic Cottonのスパッツ 、 JCrewのリネンのT-Shirt、 autumn cashmere のセーターに、ニットスカートはDemy Leeのウール、カシミア、シルク混。マスクはお茶の先生がリバティープリントの生地で作ってくださったもの。
今日もニューヨークは最高気温32度、最低気温28度と朝から暑く。。。 これも8月の2週目に入るとふっと秋の風が時々吹くようになり、夏の終わりの淋しさに胸がキュンとすることになっていくんです。何でしょうね、これって。 さて、
さて、しばらくご無沙汰しておりましたが、お元気でいらっしゃいましたか? ニューヨーク近郊は、患者数がピーク時よりもグンと減りはしたものの、いまだレストランはアウトドア・ダイニングのみ、美術館も8月末から開館予定でまだ開いていません。先週半年ぶりに行ってみた、ショッピング・モールに入っている百貨店、ニーマン・マークスでは、入り口で「予約はありますか?」と聞かれ、一組のお客さんにつき一人の店員さんが店内にいる間中付きそうことになっていました。これがパンデミックとどんな関係があるのかとふっと疑問に思いましたが、入店するお客様の数を制限するためなのでしょうね。確かにお客様はまばらでした。
夫が待ちに待っていた、ゴルフ場が先週末からオープンしました。通常4人でまわるところを2人でまわり、いつもの倍の間隔をあけての営業開始ですが。。。夫は足取り軽く、ご機嫌に出かけて行きました。亭主元気でなんとかがいいで。。。笑。ホッ 来週19歳になる息子もDaddyについてゴルフ場を回れる日を夢見て練習場に出かけて行きました。。。ゴルフの練習場も、今日から開いているらしい。マスクをつけて帽子をかぶってですが嬉しそう。ㇹっつ
お久しぶりですが健やかに、平穏に過ごされておられましたでしょうか? 輝美は、 4月7日の朝に描いた菜園の青写真を、そのまんま現実に作り上げ、びっくりしているところですが、それについては追って書くことにします。 今日は、26歳の時、人生のことで迷っているときに、銀座のスズラン通りにあるバーのカウンターに座ってウイスキーを飲みながらもらった、心に残る言葉をふっと思い出したのでそのことについて書いてみたくなりました。。。くれたのは、その当時わたしにとっては、大人の男(笑)。 あなたにもきっとありますよね、ずっと一緒に生きている、誰かからもらったひと言が。そして、ことあるごとにふっと、そこに戻る。 それは、、、
毎週土曜の夜は韓国のお義母さん、ハルモニとスカイプトークの時間。 ハルモニは韓国語でおばあちゃん。流暢で昔のきれいな日本語を話す。85歳になる彼女は70代後半までソウルのチョンダムドンで花屋さんを営み、お花協会の会長さんをしたり、世界お花屋さんネットワークで開催されるコンテストの審査員をしたりで本当に忙しかった。 今は退職して、私だけのお花の先生。笑 そして、スカイプトークの時には必ずひとつだけ、お花のヒントをくれる。