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美しいもの

No.52 冬至前にはお家に赤いものを~

四日間の連休明けの月曜日の朝は、 やっと一人になれる 静かで平和な時間。 サンクスギビングの パーティーの後片付けも済み, 使った花瓶もきれいに洗い、 まだ元気のある花たちを もう一度水上げしてあげれば。。。 ふっ、と 新しいアレンジメントが降りてくる、 楽しい時間。

No.38 自分の心を亡くしたら~

忙しいという漢字は、 心を亡くすと書くでしょ。 大切なお客様が来るからと、 心を亡くして、 やっきになって 掃除と仕事をしていたら、 キッチンの窓枠に置いた クリスタルの四つ葉のクローバーが ポキッと折れてしまった。 晴れの日にはいつも、 息子が学校から帰る時間ちょうどに 虹色の光をあちこちに 放ってくれていたのに。

No.35 器を継ぐ~金継ぎ

好きな器ばかり毎日よく使うので、 お皿は好きなものから 欠いたり 割ったりしてしまうのが 輝美の常。涙 あれも、これも次の帰国の際に 金継ぎに持っていこうと思っていたら、 金継ぎの先生に通う友達が 継いでくれるというのでお願いした。 このお友達、粋な江戸っ子で、 わたしの”粋”のお師匠さん。 そして、今年の夏に間に合うように 修復を終わらせてくれた織部の取り皿がこれ。

No.20 NY発 FUGA、千春さんの天然石アクセサリー

ご近所さんの千春さんが 天然石で作っているFUGAのジュエリー。 つければ、 ふわっと、 やさしい空気で 包まれる感じなのは 作り手さんの放つ空気感が そのまま作品に映っているからなんでしょうね。 彼女の作品をつけてみて、 おしゃれは、 アクセサリーで完成する。。。 ってな事に気づいてしまった自分がこわい。 www.fuga.cc

No.2 良いものが教えてくれること

江ノ島の見える友達のキッチンで コーヒーをいれてもらっている時、 その友達の 自然な手の動きの美しさに 見とれたことがあります。

おしゃれ心の積み重ね

帽子、帽子、帽子! 83歳のユダヤ人のおばあちゃまの お引越しからでてきた不要物が美しいこと! 彼女の人生を彩ったおしゃれの数々を 想像してみるだけでも愉しい心に。

秋のはくさい

日の光をたっぷり受けて まだまだおいしくなっている白菜と、 秋のバザーで出会った ガラスの計量カップ。 普通の1日が、季節の変化とともに、 いつもと違って見えます。