
No.52 冬至前にはお家に赤いものを~
四日間の連休明けの月曜日の朝は、 やっと一人になれる 静かで平和な時間。 サンクスギビングの パーティーの後片付けも済み, 使った花瓶もきれいに洗い、 まだ元気のある花たちを もう一度水上げしてあげれば。。。 ふっ、と 新しいアレンジメントが降りてくる、 楽しい時間。
四日間の連休明けの月曜日の朝は、 やっと一人になれる 静かで平和な時間。 サンクスギビングの パーティーの後片付けも済み, 使った花瓶もきれいに洗い、 まだ元気のある花たちを もう一度水上げしてあげれば。。。 ふっ、と 新しいアレンジメントが降りてくる、 楽しい時間。
アメリカでは11月の第四木曜日は サンクスギビングの祭日で 秋の実りに感謝をささげ 家族が集まり七面鳥を食べます。 日本のお正月のよう。 その起源はさかのぼること17世紀の初め。
「今日いい日になると思う。」っと 朝ごはんを食べながら 15歳になる息子がポツリ。 「なんで?」と母。 「だって外きれいじゃん。」 朝起きて、 一番に家中のカーテンとブラインドを 開けておいてよかった。 いい1日のためにできることならなんでも。。。 笑。 皆様も良い1日をお過ごしくださいませ!
70歳をそろそろ迎える我が母の おなかを抱えて笑い転げながら話すその声を、 30分間聞いて始まった サマー・タイム終了の 25時間ある日曜日の朝。。。 何がそんなにおかしいかって。。。
10月31日、午後3時。 近くの小学校の子供たちが、 そろそろやってくる頃かな~ 玄関先もきれいにお掃除が済み 静まり返った我が家。 食べられちゃわないように、 お菓子の準備はできてます。山ほど。はい。 念のため魔除けの盛り塩も完了。笑 もっとちゃんと盛らなきゃいけないの、 知ってます。ここはテキトウ。笑 今年も可愛らしいお化けちゃんたちが
『一杯の美味しいお茶を点てる時の お湯の沸き具合は、 沸騰寸前の松風(まつかぜ)のお湯加減が、 ぐらぐらと煮えたぎり怒涛(どとう)となった後 それがすこしおさまって、 また松風ほどの温度にもどった時のものがいい。 芸術家も、そのお湯加減のように 一度入った力がスッと抜けた時が一番美しい。』 というようなことをあるテレビ番組で お琴の演奏家の方がおっしゃっていた言葉が 心に残っています。
”あの大きなおうち、なんだか むかし裕福だったかんじがする。”と、 ある子どもが言った一言に、 感知力(アンテナ!?)あるなぁ~、 と目を丸くする機会があり、 あれからその言葉を考えています。
ペンキ屋さんが ペンキを塗るのを見ていると とっても幸せな気分になる。 手際よく、 手順通りに、 汚い壁が、 真っ白になっていくのを見ているのは爽快だ。
忙しいという漢字は、 心を亡くすと書くでしょ。 大切なお客様が来るからと、 心を亡くして、 やっきになって 掃除と仕事をしていたら、 キッチンの窓枠に置いた クリスタルの四つ葉のクローバーが ポキッと折れてしまった。 晴れの日にはいつも、 息子が学校から帰る時間ちょうどに 虹色の光をあちこちに 放ってくれていたのに。
アメリカの新学期は9月。 そこで年末の大掃除のような気持ちで、 9月1日に向けて我が家は駆け込み大掃除。 息子のお尻をたたいて 使い終わったものには 心からのありがとうとさようならを。 しばらく在庫整理をしていなかった 自分の本棚をひっくり返してみれば、 帽子作りの本が何冊も! オードリー・ヘップバーン御用達だった帽子工房で 自分の頭にあった帽子を作ってみた時、 あまりの感動で、 帽子を作る人になりたい! と思ったこともありましたっけね、輝美さん。