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No.7 顔まわりのおしゃれの3つの効用~ V&A美術館にて

目利きの友達お薦めの、 ロンドンにある ビクトリア&アルバート美術館は 宝石から、ガラス工芸、 彫刻、家具、日本美術やら, もちろん絵画、などなどあって、 くまなく鑑賞したかったら1日や2日では 事足りないスケール。 でも時間は限られているので センサーを高波長に合わせて 感情の連れて行ってくれるところに 足を運ばせる。 そして、ピピッと足が止ったのが 上下に並べられたこの2枚の絵の前。

No.6 今日のおしゃれにもう一色

わたしは色のプロではありませんが、 ここでは先生に教えてもらったことを ちょっと紹介。 初めて色について学んだ時、 その瞬間から世界が違って見えはじめました。 この広告のモデル、 この色の洋服だから 口紅はこの色なんだ~、とか、 このニュースキャスター、 今日のニュースの内容はこうだから、 衣装はこの色なんだ~, とか。 この壁の色、 この空の色だから、 この色なんだ~、とか。 世界はありとあらゆる色に 埋め尽くされているのに それについて学んだことがなかったのは、 なんとウカツだった輝美。 この世界にある沢山の色の つじつまが、 その時カチンと音を立てて …

No.5 「美と共に生きてきた人だけが。。。」岡倉天心とデヴィッド・ボウイ

昨日読み始めた本、 岡倉天心著、立木智子訳「茶の本」。 この本の原本「The Book of Tea」は、 1906年にボストンで英語で出版され、 これまでに何人もの翻訳家によって 訳されてきたそう。 お茶の葉について、 お茶の歴史について、 禅と道教(タオイズム)について お茶室、花について、 解釈を交えながら日本語に翻訳してある。 「ささいな暮らしの中にも美を見つける心をもつ。」 それが、最初のさらっと読みで 私が受け取ったメッセージ。

No.4 #Movie #ニューヨーク #ファッション #女性起業家 #NY流インテリア #仕事と家庭の両立 #デニーロ #ハサウェイ

アクションはだめ(007は例外)、 ホラーもだめ、 壮大すぎるスケールのものもだめ。 ほとんどがハリウッド映画を占める アメリカで観られる映画から、 ドキドキする映画を排除すると 選択肢が少なくなる。 そんな中で ロンドンからニューヨークへの 帰りの飛行機でみた映画、 マイ インターン – The Intern、 ドンピシャ、好みでした。

No.3 Scenes from Manhattan – 2015 Holiday Season

忘れてしまう前に、 2015年のクリスマスの日の マンハッタンからの 風景をお届けしておきます。 今年は雪も降らず、 暖かくて、雨空、曇り空が多く、 ちょっと拍子抜けのホリデーシーズン。 でもマンハッタンの街は 灰色かかった空にも負けず、 例年に劣らず華やかでしたよ。 バレンチノは音符にのって、ビーズのドレスで。

No.2 良いものが教えてくれること

江ノ島の見える友達のキッチンで コーヒーをいれてもらっている時、 その友達の 自然な手の動きの美しさに 見とれたことがあります。

No.1 2016年お正月~ロンドンで出会った江戸時代の風呂敷

新年明けましておめでとうございます。 2016年もみなさまにとって 健やかでしあわせな1年となりますように、 小さな感動ある毎日となりますように、 お祈り申し上げます。 写真はロンドンのVictoria&Albert Museum、 日本のセクションで見た 江戸時代末期の袱紗。

ロンドンの女性って

年末ロンドンに来ています。 写真は St. Pancras Reneissance Hotelの 部屋の前の長い廊下にて。 このホテル、駅舎の上に建っている ちょうど東京駅みたいなホテル。 第二次産業革命が始まった19世紀後半に ホテルとして建てられ、 世界大恐慌の時に閉鎖。 その後、鉄道のオフィスに。 2004年に修復工事が始まり、5年前にホテルとして 再開業された古くて新しいホテルです。 ここでの空間は、 産業革命の頃、世界を率いていた英国を 感じさせる男性的な美しさと、 モダンなインテリアと便利さが見事に融合。 そしてロンドンには他にも 古いもの、美しいもの、手作りのものが沢山。 そして美しい女性もみましたよ。

笑顔~おしゃれのmust-haveアイテム

「NY のおもてなしレシピ」の著者、 ひでこコルトン先生の出版記念クラスに。 ひでこ先生のBig Smile、 とってもチャーミング! こんな笑顔の女性、いいな〜。